兵器解説

主な乗組員

解説

イージスミサイル護衛艦DDG176「ちょうかい」。
第5護衛隊群所属。
艦長・浮舟武彦一佐。
海上自衛隊初の保有となった、こんごう型イージス艦の4番護衛艦。
主砲は射程距離30キロの127mmを採用。
被弾しない想定で作られているため、艦の装甲は薄いと言われている。
第5護衛隊群にもう1隻所属しているイージス艦「あたご」と異なり、ヘリ格納庫は保有していないが、後部甲板にてヘリの発着艦は可能である。

イージス艦の由来は、ギリシア神話の全能の神ゼウスが娘アテネに与えた盾に由来する。ゴーゴンの首が埋め込まれたこの盾は、見たものを石に変えるという攻撃力も備えており、防御+攻撃というイージス艦の特性を表現している。

関連兵器